検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 4 件中 1件目~4件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

報告書

動燃技報 No.101

not registered

PNC TN1340 97-001, 154 Pages, 1997/03

PNC-TN1340-97-001.pdf:21.55MB

高速炉安全解析コードSIMMER-IIIの開発の現状と成果運転安全管理のためのリビングPSAシステムの開発確率論的高速炉燃料設計手法の開発「もんじゅ」2次主冷却系温度計の高サイクル疲労破損の解析放射能検層におけるデータ処理と高品位鉱化帯対応シンチレーション光ファイバーを用いた高感度ガスモニタの開発環境試料中241Pu測定法の開発「常陽」における遠隔監視システムの開発研究報告溶媒抽出による三価アクチニドとランタニドの分離20%冷間加工P,Ti添加SUS316ステンレス鋼の中性子照射下での組織変化挙動評価イオン注入法によるクリプトン固定化技術の開発

報告書

同位体分離用短波長レーザの基礎的研究

藤井 寛一*; 北谷 文人; 高橋 武士*

PNC TY8613 95-001, 48 Pages, 1995/03

PNC-TY8613-95-001.pdf:1.41MB

レーザを用いて、種々の元素の同位体分離を行うためには、同位体分離用にカスタマイズされたレーザを開発することが必要である。現在のレーザを用いた同位体分離に用いられるレーザは、CO2レーザおよび、YAGレーザまたはエキシマレーザ励起の色素レーザである。これらのレーザでは、光子当たりのエネルギーが低いために効率のよい同位体分離を行うことがしづらい。これは、レーザを用いた同位体分離においては、最終段階では、目的同位体に解離、イオン化、運動量変化などの物理化学的変化を生じさせることによって目的同位体を分離回収する技術であるために、これらような変化を容易に生じさせるためには、エネルギーの大きな光子の利用が必須となる。これから、高効率で高出力の短波長レーザの開発は、レーザを用いた同位体分離にとって非常に重要な項目となる。また、高効率に光子を用いるためには、発生したレーザ光の質が重要となる。ビームの質(スペクトル幅、横モード、広がり角など)が悪ければ、レーザ光は、効率よく利用することができない。このために、種々の同位体分離に必要な波長を高効率で発生できる可能性のある短波長レーザとして、金属蒸気を用いた短波長レーザの開発と発生したレーザビームの高品質化について茨城大学と動燃で共同に研究を行った結果について報告する。金属蒸気レーザとしては、高繰り返しの可視光を、単純な構造のレーザ管で発生できる金属ハロゲン化物を用いたレーザの高効率化について基礎的な研究を行った。また、レーザ光の高品位化については、回折の影響をのぞき伝播可能な、非回折光の発生について考察を行った。

報告書

Data on Collisions of Hydrogen Atoms and Ions with Atoms and Molecules(III)(Cross Sections for Change Transfer of H,H$$^{+}$$ and H$$^{-}$$ with Metal Vapors)

中井 洋太; 白井 稔三; 左高 正雄; 杉浦 俊男

JAERI-M 84-169, 123 Pages, 1984/09

JAERI-M-84-169.pdf:1.33MB

この報告書は、H、H$$^{+}$$およびH$$^{-}$$とLi、Na、Mg、K、Ca、Rb、Sr、BaおよびPbなどの金属蒸気の電荷移動断面積の実験データを収集したものである。すなわち、上述の過程の1984年の6月末までに発表された文献を調べ、その結果をまとめたものである。断面積の値を入射エネルギーの関数として、グラフおよび数値表の形にまとめ、これに文献リストを付している。

論文

Metal impurity injection into DIVA plasma with a Q switched laser beam

山内 俊彦; 永見 正幸; 仙石 盛夫

Japanese Journal of Applied Physics, 19(9), p.1737 - 1743, 1980/00

 被引用回数:6 パーセンタイル:34.8(Physics, Applied)

DIVAトカマクプラズマ中における金属不純物の挙動を調べることを目的として、ルビーレーザ光を金属膜に照射する方法によって金属不純物の注入を行った。この報告ではルビーレーザ光を用いた金属不純物注入法に関する設計および注入量について述べる。注入された金属不純物は、金およびアルミニウムである。パイレックスガラス板に蒸着されたこれらの金属膜にルビーレーザ光を照射し金属蒸気を生成させ、更にDIVAプラズマ中に混入,浸透させる。この方法では、(1)膨張する金属気体の分布が二乗余弦分布より鋭いこと,(2)金属試料の蒸発量の制御が容易であること,(3)金属気体の注入速度をレーザ光強度により可変できること、などの利点がある。

4 件中 1件目~4件目を表示
  • 1